メディア取材が殺到するプレスリリース入門に参加しました

パラレルキャリア研究所による「メディア取材が殺到するプレスリリース入門」、題して「魅力を伝えるPR~これからPRを始める方~」に参加しました。

広報やメディア対応等は、全くの専門外でしたが、PRプランナー松矢英恵先生のテンポ・歯切れの良い講義に、つい引き込まれて、あっと言う間の2時間でした。

 

PRとは、パブリック・リレーションの略で、一般の人々との関係性、社会との良好な関係を築くというのが本来の意味だそうで、PR活動とは、ステークホルダーとの信頼関係性を築く活動である。

信頼感高めるためには、独りよがりの手前味噌のアピールより、第三者から良いと薦められる方が効果が高く、この第三者の第一候補が「メディア」となる。

 

そのメディアは、新規性が高いモノを取り上げる。そこで「ニュースを作ること」が大切である。

ニュースを作り方は「新情報×社会性(社会に変化・感情を動かす)」のメインディッシュに、①特異性、②キーワード・数字、③人物・ストーリー、④時流、⑤意外性、⑥再現性の6つのスパイスを必要に応じて足して行く。

 

単に、このイベントをやる!こういう取組みをする!こういう技術がある!だけでは、メディアには響きかない。社会にどんな変化をもたらすか?!人の感情がどう動くか?!ここをしっかりアピールできれば、PRにつながるのだろう。

 

詳細については、白井さんの素敵なグラレコで、ご確認ください。