※このページは、まちげー学会「UrboLab」及びゲーム開発者LEO IIJIMAさんと共同で制作したページです。
●「健康な嘘つき」とは
みなさん、健康に良いことをしていますか?
あなただけが知っているニッチな健康に良いこと、あなたなりに工夫して日々実施している体に良いこと!などを語り合い、時にフラグや冗談を混ぜて、みんなでコミュニケーションを取りながら、健康になっていく「ロジカルシンキング&コミュニケーションゲーム」です。
なお、オンライン版は、オリジナル版のゲームルールをオンライン用に若干修正しています。
●オンライン版「「健康な嘘つき」を始める
~準備編~
Zoom等のオンライン会議ツールで、参加者を集め、画面共有機能で、このページを参加者で共有します。
その後、発表する順番を決めます。
各自で、「ホント」「ウソ」と記載した紙やカードを用意しておくと盛り上がります。
~ゲームルール・手順~
① やっている(やっているかもしれない)取組みを発表
発表者は、自分がやっている(かもしれない)「健康に良いこと」「体に良いこと」「コロナ太り対策」などを発表します。
例「私は健康のために、会社帰りは、ひと駅手前で下車して、歩いて帰宅している」
② 質問攻めで、真偽を探る
他のプレイヤーは、1問だけ発表者に質問ができます。
なお、それは「ホントか、ウソか」と真偽を確かめる質問は禁止です。
発表者は、他のプレイヤーからあった質問に必ず答えなくてはなりません。ホントか、ウソか、見破られないように答えましょう。
【ゲームのポイント】
質問者は、発表者の「ホントか、ウソか」を見抜けるような質問をしたり、その答えに矛盾がないかロジカルに攻めてください。発表者は、「ホントか、ウソか」悟られないよう、上手に質問に答えていってください。
③ ホントか、ウソか、どう捉えたか
他のプレイヤーの質問がひと回りした後、発表者は、「せーの!」と声をかけ、発表者及び参加者は、Zoomの反応機能を使って、下記の意思表明をします。
・発表内容が、ホントだと思う場合⇒グッドマーク
・発表内容が、ウソだと思う場合⇒拍手マーク
※「ホント」「ウソ」の紙やカードがある場合は、そちらを提示してください。
④ 真偽を発表
発表者は、発表した内容をホントに実践している場合は「ホント」、ウソの場合は「ウソ」と、発表してください。
※「ホント」「ウソ」の紙やカードがある場合は、そちらを提示してください。
⑤ 騙しきれたか、見抜いたか
参加者の過半数を超える方をダマせた場合は、発表者の勝ちです。サイコロが1回振れます。
参加者の過半数を超える方がダマされなかった場合は、発表者の負けです。ダマされなかった方は、各自がサイコロを1回振れます。それぞれサイコロが出た目を進めてください。
⑥ 発表者だけのボーナスタイム
自分が発表した内容を、みんなも実践しているか、「せーの!」でと聞いてください。
実践している方は、グットマークを押してください。同じ内容を実践している方が「過半数以下の場合」(少数派の取組みだった場合)は、発表者がサイコロを1回振ることができます。サイコロの出た目を進めください。
⑦ 以降、時計回りに手番を進めていき、①から④を繰り返します。
~ゲームの勝敗~
「全員がやってなさそうな、ウソのような、ホントのような健康そうなネタ」を発表し、て質疑応答をロジカルに対応し、だまし続けて、サイコロを振り、20まで進んだプレイヤーが勝利です。
~本当の勝者~
ゲームの勝敗も大事ですが、本当の勝者は、みなさんで語り合った「健康に良いこと」を、明日から早速実践する方ではないでしょうか。
三日坊主で終わらないことを願っております。
参照元)サイコロWEBアプリ