Geospatial Hackers Program2020キックオフトークイベントに参加

Geospatial Hackers Programは、総務省が主催する総務省は、地理空間情報(G空間情報)を利活用できる人材を育成するための無料オンラインスキルアッププログラムです。

今回は、キックオフトークイベントということで、G空間界では著名な方々のトークライブがありました。

イベントの詳細は、こちらをご覧ください。⇒ https://ghp.connpass.com/event/196585/

 

皆さんのお話しの中で、URA-CIMAがビビッと来たキーワードです。

・G空間データの3つのキーワード

 「つなぐ」サイバーの世界とリアルの世界をつなぐ。「文脈を補完する」人の移動、場所と場所の間を埋める。「宇宙目線」 国境、領域、分野を超える

・社会課題の解決に貢献できる「G空間」

・G空間(地図)で見ることにより「自分事」感が高まる

・G空間は、デジタルやデータに命を吹き込む

・G空間を使った新しい未来

・地域の力とICT。その武器の一つがG空間技術

・住民自らがまちづくり「DIY都市」

・災害時にG空間情報が使えるように、日頃から誰もが使えるようにしておくことが大事

・位置情報を付けたデータは、多くの分野で活用することができる

 

今後、初心者向け、技術者向けのプログラムが展開されるそうです。
G空間系のメンバーが多いURA-CIMAですので、ぜひプログラムに参加したいと思います。

 

詳細については、Geospatial Hackers Program 2020のホームページをご覧ください。