実践型G空間人材育成プログラム「Geospatial Hackers Program 2020」に参加

総務省主催の実践型G空間人材育成プログラム「Geospatial Hackers Program 2020」に参加しました。

 

今回は、「初学者」編ということで、地理空間情報技術の基礎、データの活用やデータを地図に表現する方法、ノーコード制作等について、具体的な事例紹介や実際にサイトに接続しての実習等、オンライン研修とは思えないほどの内容の濃い研修となりました。


地理空間情報(デジタル地図)は、データを「可視化」し、わかりやすく伝えることに優れ、また、データを地図に表すことで、新しいモノを見つける、新しい知識を創造することができるツールです。

 

この実践型プログラムでは、単に自身でデジタル地図が作成できます!ではなく、作った地図を他の方にお見せしたり、操作してもらったりと、地図化したマップをもとに、次の行動・アクションにつなげることを目標としています。
この目標は、これまでURA-CIMAが取組んでいた内容と合致するものであり、引き続きのこのプログラムに参加し、URA-CIMAでのデジタル地図の活用・普及のレベルアップを図っていきたいと思います。

このプログラムの詳細については、こちらをご覧ください。

https://ghp.connpass.com/